田村政喜裁判長は「有名大学の教授が出演するビデオを駆使するなどして、会社の収益が潤沢だと顧客に信じさせており、手口は大胆かつ悪質」と述べ、寺嶋被告に懲役6年(求刑・懲役10年)、9人に懲役3年6月〜2年4月(同6〜4年)の実刑、1人に懲役2年6月、執行猶予5年(同4年)を言い渡した。
判決では、起訴事実を否認している元会長の波和二(かずつぎ)被告(76)(公判中)について「経営方針のすべてを決定し、荒唐無稽(むけい)な制度を次々と考案した」と認定した。
同事件では計22人が起訴されており、判決はこの日が初めて。

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