ところが、IntelのMeltdown/Spectre問題が解決したのかしていないのか良く分からない状態のところで、今度は、AMDで別の不具合が見つかるとは…。
主として、Intel CPUに影響するMeltdown/Spectreは計3つの脆弱性だったと思うのだが、今回のAMDの場合、計13の脆弱性には大きくわけて4つの攻撃ベクターが存在し、CPUと共存するセキュリティチップに恒久的にコードを注入できる「MASTERKEY」や、ASMedia製チップセットのファームウェア・ハードウェアにほどこされたバックドア「CHIMERA」など。
と数が多い。

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