仙台フィルと三陸鉄道のレール2018年1月9日(火) 14:00
プログラム1部の「鍛冶屋のポルカ」を演奏前に、指揮者の方からあるエピソードの紹介があった。
「鍛冶屋のポルカ」は、1863年のヨーゼフ・シュトラウスの曲で(江戸時代末期ですなぁ)、 ある金庫メーカーが耐火金庫2万個の製造を記念し、 舞踏会と花火大会開を催するために作曲を依頼されたものだそう。
ヨーゼフは金庫を製造した鍛冶職人を称える目的で、 作曲したポルカに鍛冶に使う金床を打楽器として用いたのだそうだ。

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